父ちゃんと母ちゃんのラブレター発見したらドロップキックされた

カテゴリー: ほっこりする話
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中学生の頃、車庫の奥の納戸で探し物をしていたら、父と母の独身時代のラブレターがドサッと入った木箱を発見してしまった。
おっ何だ何だ?と読んでいると、これが歯の浮くような事が書いてある。

母ちゃんなんか普段あんなに父ちゃんの悪口を言っているのに独身時代の手紙の末尾にはいきなり、「永遠の愛を」なんて書いてあった。

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父ちゃんも普段はテレビでナイター見てビール飲んで屁ぇぶっこいている癖に、「最近は文学の重要性に目覚めて一生懸命太宰を読んでいます」とか書いてあって爆笑した。

あの母ちゃんが昔は夢見る恋愛少女で、あの父ちゃんがかつてエセ文学青年だったというのは喜劇だな、こりゃたえられんわと思ってゲラゲラ笑いながら手紙を読んでいるうちに父ちゃんが車で帰ってきた。

「おっ、何を読んでいる?」
「うん、父ちゃんと母ちゃんのラブレター見つけたんで読んでるんだ」
「馬鹿野郎!そんなもんどこにあった?読むんじゃねー!」
「でもさ『永遠の愛を』とか『君を一生守りたい』とか書いてあるし」(ニヤリ)
「読み上げんでもいい!」
「うー、腹痛てえ!ウヒャヒャ、ウヒャヒャ!」

と笑っていたら最初は赤面していた父ちゃんもついにキレてオレにドロップキックを浴びせかけてきた。痛かった。

ちなみに父ちゃんと母ちゃんの馴れ初めは高校が男子校・女子校隣り合わせでクラブ活動で知り合って恋愛感情が芽生えたものらしい。
みんなラブレターを保存しておくのは止めた方が良いよw

みんなの反応

1:面白い名無し:2014/06/05 20:07:25

いい話だww

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