幸せとは?宗教の敬虔な信者だった親戚のおばさん

カテゴリー: 深い話
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親戚のおばさんの話。
そのおばさんはとある宗教の敬虔な信者で、その宗教のためなら命を捧げてもいいというような感じの人だった。

働いたお金の大半を注ぎ込んでいるから、もちろん家も貧乏で、服装も食事も暮らし自体が明治時代か?と思うくらい質素。 それでもそのおばさんは今世を苦労することで前世の因縁が解かれるとか何とかで、いつも明るく、幸せそうに暮らしていたし、周りの評判も何故か良かった。

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でも実はそのおばさん、胃癌だったんだよね。そんな素振り微塵も見せなかったけど。
手術したら治るかもしれないのに、あえて放棄したらしい。
「これが自分の運命であり、神様が与えた最後の試練だから」という理由で。

結局入院もせず、自宅で逝った。苦しいはずなのに、終始笑顔だったって。
最後の言葉も「これで因縁を果たすことができる…皆ありがとう。幸せでした」だったらしい。

思えば、欲も全くなくて、自分の楽しみなんて一切なかったであろうおばさんの人生は、本当に何の意味があったんだろうと少し考えさせられる。
幸せの価値観なんて人それぞれ違うけど、私にはおばさんの幸せが理解できなかった。
幸せって、何なのだろうね…

みんなの反応

1:なしお:2013/11/03 19:47:06

幸せは何処かにあるものじゃなくて、それを感じる事ができる人のものなんだってさ
ユダヤの諺だな。

2:おもしろい名無し:2013/11/06 20:33:30

色々考えさせられるな
俺の幸せって何なんだろうな
哲学だ

3:面白い名無し:2014/01/12 23:14:46

幸せって確かに何だろうな
幸せな時ってわからないけど、それが無くなった時に幸せだったって気付くって話。
子供の頃に純粋に生きてた頃はわからない事が楽しみだったけど、その楽しみだった気持ちを思い出せないのが寂しい。思えばあの時は幸せだったのかな。
この人もここまで頑なに何かを信じられる事がもう幸せだったのかな。歳を重ねていくにつれて幸せってのがわからなくなってくるな

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