高速道路上で心臓発作を起こした老人を助けた人
車を運転中に心臓発作で意識不明となった男性が、わずか数分前に彼自身がタイヤ交換を手伝った女性に命を救われる事件があった。
ビクター・ギーゼブレヒト氏(61)は水曜日、自分の命を救ってくれたオークレア在住のサラ・バーグさん(40)と病室で再会して感謝の意を示した。
バーグさんは「ありがとうって彼は言いました。その後はハグしながら二人とも泣いてしまいました」と地元紙にコメント。
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今月5日、ギーゼブレヒト氏は妻と二人でインディアナ州に向かって州間高速道路94号線を走行中、パンクのため路肩に車を止めて動けなくなっているバーグさんとその従兄弟を見つけた。
このためギーゼブレヒト氏は車を近くに止め、ジャッキを持ち出してパンクしたタイヤを交換したという。
それから数分後、ギーゼブレヒト氏は運転中に心臓発作に襲われた。
妻がなんとか車を止めて911に通報したところ、そこについ先ほどタイヤ交換を手伝ったバーグさんの車がやってきた。
バーグさんは准看護師で、ギーゼブレヒト氏が呼吸していないことに気付いて即座にCPRを行ったそうだ。
その後、救急が駆けつけギーゼブレヒト氏は病院へ搬送された。
「彼女が来てくれなかったら、私が今ここにいることは無かったでしょう」
とギーゼブレヒト氏は話している。
みんなの反応
2:面白い名無し:2016/08/25 6:20:47
※1
だな
3:面白い名無し:2017/01/02 21:22:28
↑情けをかけると(甘やかすと)その人のためにならないと言う意味じゃなかったか?
4:面白い名無し:2017/01/02 23:29:12
※3
違うよ。『人にいい事すれば、いずれ自分にもいい事有るよ』って意味だから※1、2は正しい。
要望があったのでコメント欄にトリップ機能をつけてみました。詳細はこちら。
1:おもしろい名無し:2013/11/24 22:33:13
まさに「情けは人のためならず」だな