詐欺師に騙されたプロゴルファー ロベルト・デ・ビンセンツォ

カテゴリー: いい話
http://omoshiroi-hanashi.com/ii/2341.html

おそらく有名な話だと思うが・・・

アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォは、あるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。

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彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが、お金がないために医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。

翌週、彼がカントリークラブで食事をしているとテーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、君がトーナメントで勝った後、そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。

「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「となると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」

すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」

みんなの反応

1:@ccele:2013/09/01 23:16:22

ビンセンツォ良い人すぎる!!
日本人はとてもじゃないがこんなこと言えない…

2:hawkeye:2014/04/06 9:02:06

ジャック・ニクラウスは自分のクラブを盗まれた時’私はクラブの行方よりも盗んだ人の将来が心配だ’と言ったそうだ

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