この三年であったことを書くから聞いてくれ

青文字⇒掲示板主(ID:s1O8t4Iq0さん)の発言

黒文字⇒掲示板を見ている人の発言

赤文字⇒掲示板を見ている人の鋭い発言

『>>○○』は○○番の発言に対する返答


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:24:04.09 ID:s1O8t4Iq0

16の時に親父が死んで400万の借金が残った
高校に入りたてだったオレは高校を辞めて働くしかなかった
母親はオレが3歳の時に心不全で死んだらしい

残ったのは400万の借金と2万で譲ってもらったボロい原チャリと高校生活の最中にできた彼女だけだった
家は大家に事情を話したら3ヶ月だけ家賃を延滞させてくれることになった

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:25:39.86 ID:3JBua3dr0

これは興味深いスレになりそうだ

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:26:11.68 ID:fvoIqUI30

いっちょ鬱になるような奴頼むわ

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:27:28.73 ID:3JBua3dr0

ざわ・・・

  ざわ・・

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:29:53.39 ID:s1O8t4Iq0

でも当時のオレはどうしようもない甘ったれで適当に働いてればどうにでもなるべとか思って週4くらいで時給850円のバイトをし始めた
高校を辞めて昼間は暇だからっていってゲーセンで一万も使ったり寝てたりして事の重大さをまるでわかっちゃいなかった

給料日にもらったのは8万5千円くらいだったと思う
で家賃払ったらもう1万円も残ってねーの
しょうがないから急遽シフトを書き換えて週6で働き始めたんだけど
帰りに吉野家行ったりで自炊なんか全くしようとしなかった

案の定1週間くらいで金無くなって明日の飯もないっていう状況になって
彼女に金貸してくれって電話して金借りてた

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:29:58.26 ID:2rXGpeuNO

ほう

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:31:28.75 ID:3JBua3dr0

なんというwktkなスレ

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:26:29.92 ID:Fo9rKEF50

遺産放棄すれば借金なんて背負わなくてよかったんじゃね

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:30:20.59 ID:3ZbcOw4eO

>>1は法を知らなさすぎる

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:31:59.11 ID:7rlGRShO0

>16
中学出たばっかみたいな子供には判らんのじゃないか

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:32:59.60 ID:s1O8t4Iq0

今考えるとご飯つくりにきてくれた彼女にはスゲー感謝してる。

で、時給850円なんかじゃ全然足りないし18未満だったから
深夜バイトもできないから掛け持ちを始めたんだけどマジ辛かった

朝6時から4時までと5時から10時までを週5.6

それでも稼げたのは16万程度だった

彼女とか友達とかから借りた金を返して生活費を工面してで残った借金なんか一向に減らなかった

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:36:35.95 ID:/OBaRBDT0

ふむふむ

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:36:47.10 ID:y3/ReQj0O

なんか鬱スレを見ると泣きたくなるのぅ うんこして寝ようかな

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:41:58.62 ID:s1O8t4Iq0

高校の先生に退学届けだすときに理由聞いて色々働き先を探してくれたんだけど
最終学歴中退なんかを取ってくれるところは全然なかった

だからバイトしてたんだけど先生にもいい先生は居るんだぞって思ったね


唯一の楽しみといえば帰りにコンビニで読む漫画と
オレが休みの日に都合が合えば着てくれる彼女だけだった

高校生だったのにかなり料理うまかったんだ


その頃は借金なんか全然システムしらなかったから利息の額とかに毎月呆然としてた
それでも携帯代は2万くらい使ってた。よくよく考えるとクソバカだった

今までバイトなんかしたことなかったから失敗ばっかだった。
何回もやめようと思ったり彼女に永遠愚痴ってたりとか
それでもボロイ原チャリ転がしながら毎日毎日バイトしてた

半年くらいたつともう心も体もボロボロでヒドい時には彼女殴りながらセクスしてた時期もあった。


今思い出しても自分で自分を殺したくなるほどバカだったと思う

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:44:51.65 ID:/OBaRBDT0

殴りながらセクスしてた時期
殴りながらセクスしてた時期
殴りながらセクスしてた時期

そんなにしてまでセクスwwwwwwwwwwwwwwwwww

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:45:49.50 ID:XPKUgFXO0

( ∀) イイカノジョダナー

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:53:00.89 ID:s1O8t4Iq0

それでもどこに連れて行ってあげられるわけでもないオレに付き合ってくれた彼女が居た。


一回だけ地域のお祭りに一緒に行ったんだけど
元クラスのヤツがやたら小奇麗な格好して彼女と着てるのに
オレはタウカンの色あせて首の部分がヨレヨレのTシャツとか着てて死にたくなった


ヤキソバ500円とかですらケチって買おうとしなかった。


洗濯の仕方とかちょっとした料理の作り方とか家事系は全部彼女に教えてもらってた。
その頃カイジ読んだんだけど400万返した頃には40歳とか書いてあって本当に絶望した。
毎日毎日帰りに思うのは金おちてねーかなーとか。


バイトの人が遊びに行くのも全部断ったりしてたけど
携帯代だったり電気代の節約とかは全くしなかった。


そんなんじゃ返せるのはせいぜい3~5万程度。
特に大家さんが優しくて本当に今でも涙が出そうになる。
でも急にそんな大家さんが死んだ。

元々結構なおばあちゃんみたいで元気だったけど
次の朝ポックリ逝ってもなんの不思議もなかったとおもう

家には一ヶ月居れることになったけど新しい家はマジで見つからなかった。
学生でもなければ保証人も居ない。
中々休みも取れなかったから不動産屋にも行けなかった。
マジで麒麟の田村みたいにホームレス生活を覚悟してた。

だけどまたも彼女が救ってくれた。
オレも彼女の両親に面識あったし事情を知ってるせいか居候させてくれることになった。

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:56:01.23 ID:3JBua3dr0

壮絶だな、彼女いなかったらマジヤバだったな

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 01:56:17.99 ID:fvoIqUI30

いい話っぽいけど頼むから産業を越さないでくれ

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:02:34.09 ID:/OBaRBDT0

イイカノジョダナー

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:00:51.83 ID:s1O8t4Iq0

だけど一個条件があって極力夜遅くに帰ってくるのは辞めてほしいって事だった。
夜帰って飯があって風呂が沸いてるありがたさは本当に感動した。

彼女の両親とか見ててなんでオレの親父だけ。とかつくづく思ったのもまた事実だった。


でもオレは泳ぐの辞めたら死ぬ鮫と同じで毎日機械みたいに働き続けた。
本当に自分でも最初の1年半くらいは思い出っつー思い出は
地域のお祭りと大家さんだけで楽しい事なんか一個も無かった。


靴下はフィンガーレスになってた。白黒のスニーカーは真っ黒になってた。
1年半たっても借金の残高は全然減ってなかった。

どんどん感情らしい感情が薄れていくのが自分でもわかった。
あるのは劣等感と虚無感となんの感慨もない怒りだけだった。


なんでオレがとか。なんでオレだけとか。寝る前にずっと考えてた。

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:10:59.77 ID:s1O8t4Iq0

雨の日バイトに行く最中原チャリでハデにずっこけて足4針縫った怪我してでも働くしかなかった。

彼女のおかげで一桁だった月々の返済額が2桁持っていけるようにもなった。
でも申し訳なくて彼女の親父さんに少ないですけどって言って、2.3万渡してた。


誕生日に彼女が買ってくれたリーバイスのGパンもダメージジーンズみたいになってた。
働いて帰って寝てを繰り返してるウチにどんどん世間から遠ざかっていく気もしてた。
テレビの話とかバイトの人がしてても全くついていけなかった。
すごい隔離された空間に自分だけ住んでる気がしてた。


正月でもゴールデンウイークでもオレには関係なかった。
毎日毎日何も無かった。
でもバイト先の店長が事情を知ってオレを春から社員にしてくれることになった。

寮もあるし、給料も多少上がるし、ボーナスも出るって事だった。
一番最初に彼女に伝えたくてその日はマジで急いで帰った。
帰ってそのことを伝えたら彼女は自分のことのように大喜びしてくれた。

寮になったら一緒に暮らせるねとか。
ボーナスがあれば多少は何処か行けるねとか。
やっとオレにも少し明るい未来が見えてた気がした。


彼女がオレのボロイ原チャリ転がしてケーキ買いに行ってくれた。

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:13:09.48 ID:3JBua3dr0

( ∀)イイハナシダナー

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:18:39.29 ID:s1O8t4Iq0

ケーキを持って帰ってきた彼女はまだ嬉しそうだった。
本当に彼女が愛しくて愛しくて堪らなかった。
久々に愛のあるセクスをしたと思う。

その日は寝ないで未来を語り合ってた。
あの原チャリボロすぎるよwwwとか久々に楽しい話ができた。

彼女が居ればなんでもできる気がしてた。

中途社員扱いだったけど社員になって寮に入る日引越しを店長が付き合ってくれた。
荷物つんでオレは店長の軽で彼女はオレの原チャリを乗って来てくれることに。

車で20分くらいの場所で先に着いて彼女を待ってたんだけどいくら待っても彼女が来ない。


凄く嫌な予感がした。

むしろそれしか思い浮かばなかった

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:19:35.58 ID:/OBaRBDT0

ちょちょちょちょちょちょちょーーーーーーーっっ!!

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:20:43.06 ID:0JPypr2E0

うわぁぁぁ!

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:21:13.64 ID:3JBua3dr0

なんだってー!?

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:22:13.54 ID:/OBaRBDT0

まままままままままままままままままさかっ………

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:22:56.80 ID:s1O8t4Iq0

それでも店長立たせてるわけにもいかないから
積み込み始めて1時間くらいたったら彼女の親父さんから電話が来た。

赤信号で交差点に突っ込んだらしい。
命には別状は取り合えずきてくれとの事だった。

店長の軽で病院について彼女の病室に入って急いで彼女の顔を見に行った。


元気そうだったが両足にすごいギブスみたいなのをしてた。
後々わかったんだが原チャリの整備不良だったそうだ。

元気そうな彼女を見て安心してた。


本当によかったと思ったんだが大きな間違いだった。

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:23:59.38 ID:/OBaRBDT0

足…切断?車イス……

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:25:39.87 ID:fvoIqUI30

恋空みたいな展開になるんならこのスレは

伸びる

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:26:22.32 ID:s1O8t4Iq0

ギブス外してリハビリだったんだがちょこちょこ様子を見に行った。
2.3歩で転んでの繰り返しをしてオレと同じだねwwって皮肉めいた冗談を言ってた。


2ヶ月立っても退院できなかった。


医者に聞いたら足の骨折で歩けなくなるのはそんなに珍しいことじゃないって事だった。
もう一ヶ月経ってもまだ退院せず退院したのはさらに半月経ってしかも車椅子でだった

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:27:46.22 ID:/OBaRBDT0

彼女の親がそろそろ出てくるな…ゴクリ…。。。

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:31:10.17 ID:s1O8t4Iq0

さすがにバカなオレも変だと気づいて彼女の両親に問いただした。
その頃なぜか彼女の両親との縁は疎遠でどこかよそよそしくなってた。
オレが出て行ったからからかなとかそんな事考えていたが大外れだった。
ぶっちゃけて言えば彼女は半身不随になり、事故の原因はオレの原チャの整備不良。
放心したオレに突きつけられた言葉は慰めじゃなく刀でブッタ斬られるよりも辛い罵声だった。

「娘をあんな体にしやがって」
「借金しかないおまえにあの子の面倒を一生見ていけるのか」

口から出せる言葉は無かった。

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:33:09.72 ID:/OBaRBDT0

目から涙という液体が出てきた…

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:33:14.06 ID:0JPypr2E0

ひでぇ...

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:34:31.06 ID:/OBaRBDT0

つらいなぁ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:34:49.78 ID:fvoIqUI30

ひでぇけど親父に同意

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:35:19.51 ID:s1O8t4Iq0

自分が不幸の塊だってのは自覚してたが
未来を夢見ることも許されないのはどうしてだろうと思った。

家にある包丁を覗き込んだりベランダから落ちようとも思った。
でも彼女はオレが彼女の症状をしらないと思っているのか会ってもメールでも明るく振舞った。


「今日は10メートル歩けたよ^^」


歩けるわけないだろ。
そんな嘘のメール送ってくるなよ。

メールで泣いたのも気づいているのに返信しなかったメールも始めてだった。

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:36:49.64 ID:0JPypr2E0

いい彼女だぁ

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:38:49.10 ID:/OBaRBDT0

イイカノジョダナー
心が澄んでる 俺汚い

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:39:54.58 ID:3JBua3dr0

>>1よもっと見やすくかけよ、見づらいんだよ・・・目の前がぼやけて

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:40:01.55 ID:s1O8t4Iq0

まだオレの部屋を一度も彼女に見せたことが無かった。
オレの部屋はエレベーターのない二階にある部屋だって事が中々言えなかった。

彼女が部屋に来ることになった。

階段の下まで車椅子で来て彼女をおぶって階段を上がった時は泣きそうなった。
だけどひたすら堪えた。

ここまで明るく振舞ってる彼女の努力を踏みにじりたくなかった。
彼女を部屋に入れて車椅子を取りに行った時こっそり泣いた。

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:41:44.29 ID:/OBaRBDT0

やっと手に入れた2人の新居だもん。
彼女の笑顔も本物だよ。

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:43:47.84 ID:T0Hr2gehO

いかに自分が恵まれてるか分かるスレだな゚・(ノД`)・゚・

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:45:20.13 ID:s1O8t4Iq0

彼女の親父さんの車には障害者マークが張ってあった。
そのせいか駐車場の障害者優先のところに普通の人が止めてるのがすごくムカついた。
スーパーに買い物に行っても店員さんは白い目で見る人の方が多かった。

車椅子が当たってブツブツ文句をいう嫌なババアを殴ろうと思ったこともある。
ささいな事でオレが彼女に言う言葉はいつも

「オレのせいでゴメンな」

だけだった。本当にそう思ってた。
それでも明るく振舞う彼女を見てついに言ってしまった。


もう彼女が歩けなくなってしまった事を知っているいうということを。

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:47:15.63 ID:3JBua3dr0

>>97
なんだと!?

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:49:38.15 ID:s1O8t4Iq0

彼女はあっさり
「知ってたんだ」って感心するように言った。
不思議とそのあとはその話題はしなかった。

この頃オレはようやく彼女に今までのお礼じゃないけど
外食できたりちょっと遠出できるようになってた。

電車に乗ったりとかはあんまりしなかった。
彼女がオレが不憫そうな顔をするのを心底嫌ったからだ。


遠出と行っても3㌔程度先の大きな公園に散歩に行ったりする程度だったが

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:51:24.56 ID:/OBaRBDT0

>>107
公園でも充分嬉しいよ!ささいなことが女にとってどれだけ幸せ感じるか!!

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:53:38.68 ID:3JBua3dr0

>>107
ドラマみたいだな

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:55:19.48 ID:s1O8t4Iq0

ある夜彼女の両親に食事しましょうって誘われて彼女の家に行った。
仕事が入ってたけど休んでいった。

車椅子で母親と車椅子で料理する彼女の姿もまた見ていて切なかった。
それを親父さんとなにも言わず見ていた。

夕食自体は親父の借金の残高の話だったり仕事のことだったり
オレを心配してくれてるような話で重い空気ではなかったが
親父さんだけは何も言わず飯を食ってたのが気になった。


夕飯のあと彼女の部屋でダラダラといつも通り過ごして
明日も学校があるから寝なって言って帰ろうとした。

家の前で親父さんが待ってた。
足元にはすごい量のタバコが落ちてた。

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 02:59:43.20 ID:Kls5H4pb0

涙が

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:02:12.81 ID:s1O8t4Iq0

親父さん「話があるんだ」

そういって近くのファミレスに連れて行かれた。
要約すればそろそろ身を固めて欲しいとの事だった。

当時17歳のオレには酷だろうが一生彼女と暮らしていける自信がなかったら別れてほしいとの事だった。
オレは借金はあるが五体満足で1人でも生きていけるが彼女はそうではない。
高校を卒業したら進学するにしても本人両親ともに負担はあるし
障害者が就職しても1人で生活は難しい。

なるべく娘に辛い思いはさせたくはないから半端な覚悟なら別れてほしいとの事だった。

現実的に考えれば残り270万持ち借金で中途の中卒社員が家族を養っていけるのか。
次の日オレはこのことをずっと考えていて仕事らしい仕事はほぼできず早退させてもらった。

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 03:03:17.48 ID:5gmS9Rxb0

親父は確かに正しい判断してるよなあ

スポンサードリンク

続き   長編の話

PR:学生でもクレジットカードを作成できる?
学生カード

≪この話の目次≫
1  2