遠足での定番セリフ「先生、バナナはおやつに入りますか」を考察してみた
480:けねす ◆9i/WIAyksM:2004/08/12 22:02 ID:ewZ7M4te
「先生、バナナはおやつに入りますか」
そもそも、この台詞は小学生が遠足のときにおやつの上限額の制約をすり抜けるために考え出されたささやかな抵抗である。
すなわち、
「バナナはおやつではないのでおやつの額には加算されない。よってより多くのおやつ的なものを楽しむことができる」
という巧妙な戦術だ。
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だが、巧妙に見えても子供は子供。
決定権を教師側に預けると言う愚をおかしてしまっている。
挙手をした小学生にわずかでも老獪さがあるのなら、こんなものは遠足当日、バナナを持ってきた上で
「私はバナナはおやつではなく通常の食糧と判断したので持って来ました。何か御反論は?」
と言い放てばいいだけの話である。
そこで教師が「それはおやつには入る」と主張したのなら、こちら側のおやつの概念との相違を事細かに指摘し、「価値観の相違」の泥沼的決着に落とし込む。
この技術を応用すれば、ポッキーやせんべい、マシュマロやチョコレートいかなるものでも「おやつではない」と主張することができる。
みんなの反応
2:面白い名無し:2015/01/09 19:47:18
生徒「価値観の相違です!」
教師「価値観の相違?は?ここでは俺がルールだ!」
完 全 敗 北
3:面白い名無し:2015/01/09 19:54:06
正直な話、超えてても何も問題はなかったのだ
4:面白い名無し:2015/01/09 22:53:45
値段なんかいちいちチェックしてらんないから、別に値段なんて関係ない訳で…
5:名無し:2015/01/10 0:29:07
生徒「先生!バナナはおやつではなく食事です!バナナダイエットとか言うじゃないですか!」
先生「ダイエットしているんだったらおやつなんて食べるなよ。」
ここまで思い浮かんだ。
6:面白い名無し:2015/01/10 5:28:13
教師より親をどう騙すかの方が重要だろ
7:面白い名無し:2015/01/10 7:24:52
「おやつはいくらまで」みたいなルールは確かにあったけど
教師に調べられたことは一度もない
ぶっちゃけ1000円分買おうがバレるわけないのに当時は真面目に守ってたな
俺がまだ純粋だった頃が懐かしい(遠い目)
8:面白い名無し:2015/01/10 8:56:24
┌(┌^o^)┐先生「バナナはおやつには入らないけど、お尻には入るわよ?」
9:面白い名無し:2015/01/11 19:53:47
アッー!
10:ボン:2015/01/13 11:01:20
おやつの語源
江戸時代、1日2食が一般的だったころ、和時計の時刻で「八つ時(現在の午後2時から3時ごろ)」に小昼という間食を摂っておりました。その間食を「おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を「おやつ」と呼ぶようになりました。
表記としての「おやつ」
日本おやつ協会では日本語表記では「おやつ」をひらがなでの表記にしております。また、英語表記の場合は「OYATSU」です。これは、「おやつ」が日本で生まれたすばらしい文化であり、ただの軽食やスナックとは一線を画するものであることを表しています。
11:ボン:2015/01/13 11:03:51
↑のことから時間さえずらせばそれは食事だなwwwチョコクロワッサンとか昼食にするやつもいるしwww
12:管理人3:2015/02/23 11:44:29
先生「持ってきたらダメって言ったでしょうも〜。じゃあ先生が預かるからね。」
13:面白い名無し:2015/03/02 23:27:38
僕のバナナをお食べなさいははっ
14:白い鹿:2015/04/05 15:00:35
バナナは果物。果物=スイーツと考える人もいるようです。なので野菜であるイチゴやスイカ、メロンなんかを持っていったらどうでしょうか。
15:暇人:2017/05/16 20:32:13
※2ここでは先生じゃなく学校がルールだ!!
16:面白い名無し:2018/05/18 17:21:56
スーパーでおやつ定番ハッピーターンとまがりせんべい買ったなぁ
17:面白い名無し:2018/12/17 22:40:27
今時は行った先のコンビニで現地調達するんだぜ
18:リンゴ酢:2019/01/18 23:16:13
300円使ってUFOキャッチャーで取るって話があった
19:面白い名無し:2023/05/11 4:58:52
※18 そして普通に300円分買えばよかった
20:面白い名無し:2023/05/11 17:07:07
※19
あらら
要望があったのでコメント欄にトリップ機能をつけてみました。詳細はこちら。
1:面白い名無し:2015/01/09 18:52:48
賢そうなこと言っているようで、そうではない不思議がここにはある