6歳の僕はクリスマス・イブの夜にファミコンを、翌日にソフトを手に入れた

カテゴリー: 残念な話
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64:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 07:26:08 ID:JE45cWBi

僕は確か6歳だった。サンタクロースのおじさんに頼んだゲームの名は、『ドラゴンボール 神龍の謎』。

【参考:ファミコンソフト ドラゴンボール 神龍の謎】
ファミコンソフト ドラゴンボール 神龍の謎


ファミコンすら買ってもらえなかった少年は、友だちの家でそれを見たのだ。

パンチ、ジャンプ、かめはめ波……多彩なアクションギミックは大人になった今でも名作だと思える。
しかし、少年がそれを『ソンゴクウ』と呼ぶことから悲劇が始まる。

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86年のサンタに母親は電話した。正確には電話したフリをした。サンタはこう答えたそうだ。

「分かりました。孫悟空ですね?」本体がないのにソフトを欲しがる少年。
サンタの約束に心を一刀両断されながら、ひたすら待ち続けたイブの夜に奇跡は起きる。父が本体を買ってきたのだ。
(※あとで聞いた話、会社の方から安く譲ってもらったそうだ)

紙袋から出てきた裸のファミコンを今でも鮮明に覚えている。
これが僕とファミコンの出会いだ。「ソフトは明日サンタさんがくれるけんの!」。

クリスマス・イブの夜に本体を手に入れた少年は、ひたすら朝を待ちつづけた。
朝、枕もとにゲームソフトらしきモノを発見し、包装紙を力いっぱい破り散らす。

「ん?『ソンソン』?」……

【参考:ファミコンソフト SONSON】
ファミコンソフト ソンソン


とんでもない間違いにブチ切れた少年は、母親にサンタに電話させましたが、サンタはこう答えたそうです。
「すんません。孫悟空ちがいでした。来年こそ!必ず……」しょうがなく少年は一年間待つことにします。
センスのない大人たちは、時に何度となくとんでもないミスを犯します。

次の年のクリスマス……。今思えば、サンタはサンタなりにみんなに尋ねました。
「ソンゴクウって何ね?」すると、一番答えてはいけない祖母が答えてしまったそうです。
「あ~!ソンゴクウ言うたら猿じゃが猿!サルよね。サルに決まっとるが。」ファミコンが我が家に来て2度目の冬のことでした。
『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』このタイトル名は一生忘れません……。

【参考:ファミコンソフト キングコング2 怒りのメガトンパンチ】
ファミコンソフト キングコング2 怒りのメガトンパンチ


すべてのゲームは伝説となり、その後の僕の人生に多大なる影響を及ぼしました。
あの日ファミコンと出会わなければ今の僕はありません。
しかし、どのタイトルに感謝すれば良いのかは僕にも分かりません。

みんなの反応

1:面白い名無し:2014/12/19 10:20:20

クソワロタwwwwwwww

2:ファットマン:2014/12/21 20:30:29

孫悟空→猿→キングコングにワロタ

3:面白い名無し:2014/12/21 22:17:56

どんどん悟空から遠ざかってるじゃんwww

4:面白い名無し:2016/01/21 10:38:01

いや、ソンソンは孫悟空そのものだし
キングコングも月を見た子ども時代の悟空と言えないこともない

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